- 1963年:中央大学漕艇部から体育授業のシーズンコースに参加した土木工学科を中心にした学生により設立。
- 1964年:当時の東京オリンピック会場となる戸田公園ボートコースにて練習開始。
- 1972年:全日本選手権にて、男子舵手付きペアで優勝!
- 以降、毎年経験のない部員がボートによるコミュニケーションを求め入部
- 19xx年:中央大学漕艇部合宿所にて練習合宿開始(授業がある日は合宿所から登校)
- 1993年:日本大学ボート部よりエイト「勇猛」を購入。
- 1994年:部員が急激に増え、合宿所だけでなく国立艇庫を利用しての練習合宿実施
- 1996年:舵手付きフォアを購入。初めてのトップコックス艇。
- 1997年:部員が急激に減り、女子メインの体制へ
- 1998年:全日本大学選手権で女子ダブルスカルが5位(惜しくも順位決定戦)
- 以降、部員不足により廃部の危機が続く
- 2010年:中央大学艇庫を建替え。このタイミングで古い艇は払い下げを実施。
- 2012年:部の存続のため中大杉並高校と合同練習や中央大学杉並高校OBの招へい活動開始
- 2013年:活動的な学生の入部により部が活発化。50周年記念式典にて、大々的なパフォーマンスによりダブルスカル購入
- 2014年:OBOG会幹事会を刷新し、活動軌道に乗せることに成功。
- 2015年:理工ボート部の活動理念「超二流」を掲げ、部員の拡充に成功する。
- 2017年:設立55周年にて、関係者からの寄稿による記念誌を製作。関係者に配布。
- 2020年:OBOG幹事会を刷新。一方、コロナ禍により学生の活動は長期間休止。9月再開。
- 2021年:理工ボート部創設者で前OBOG会長の内藤堅一氏が逝去。